iOS11.1ではバッテリー駆動時間が最大4時間ほど伸びることが判明

近日中に、リリースが予定されている「iOS11.1」。現在公開されているのは、「iOS11.0.3」。

iDeviceHelpが、現行のiOS11.0.3と開発者向けに公開されているiOS11.1 beta 4のバッテリー駆動時間の比較をiPhone6 Plus、iPhone7 Plus、iPhne8 Plusの3モデルで実施しました。

2.5時間から4時間ほど延長される

テストでは標準アプリのストップウォッチ機能を使い、バッテリーが0になるまでのタイムを測定しました。その結果はiPhone7 Plusでは2.5時間、iPhone6 Plusでは3時間、iPhone8 Plusでは4時間ほど。どの端末も大幅に駆動時間が延びていることがわかります。

今年の9月に提供が開始されたiOS11ですが、大幅なデザイン変更があったため不具合が報告されています。iOS11にアップデートしてからバッテリーの駆動時間が約2倍の速度で減少する報告もありますが、次回のアップデートで行われれば、バッテリー持ちの心配する必要はなくなりそうです。

気になるアップデートの時期ですが、、

次回のアップデートは、iPhone Xの発売日である2017年11月3日(金)といわれています。

 

photo:Apple

 

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