本日、PayPay株式会社は、東京都が発行する固定資産税・都市計画税(23区内)、固定資産税(償却資産)(23区内)、不動産取得税、個人事業税、自動車税種別割の納付が「PayPay請求書払い」に対応することを発表した。2020年6月1日から支払いが可能になる。
毎年5月31日が納付期限の自動車税種別割だが、今年は日曜日にあたるため、翌日6月1日(月)限定で自動車税種別割の納付が可能。他のものも同様にそれぞれの納付期日まで支払いが可能になる。
先日、「NHK受信料の支払い」に対応したばかりのPayPay。こうした公共支払いを家から出ることなく24時間振り込み可能になる点は、現在の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染リスクを下げるだけでなく、現金を引き出すための時間や手間、引き出しの際にかかる手数料の節約など大きなメリットになるだろう。また、「PayPay請求書払い」を利用すると、支払額の0.5%~1.5%をPayPayボーナスとして付与される。
Source:PayPay株式会社プレスリリース