イベントで新型Mac発表か、EECへの登録に3つの新モデルが発見
Unsplash / Pixabay

ついに、くるか!「MacBook」!!

Appleが、新型デバイス3種類をEEC(ユーラシア経済連合)に登録したことがmysmartpriceによって判明した。今回、新たに追加されたモデル番号は、「A1993」、「A2115」、「A2116」の3つ。この3つのデバイスは、「MacOS 10.14 Mojave」上で動作すると記載されていることから新型MacBookであると見られます。先日中国のMIITに登録された情報では、「A1993」は新型iPad Proではないかとの予測がされていました。今回の情報が正しい場合その予測は外れてしまいます。ただ、mysmartpriceは、EECへの登録に誤りがあった過去を述べ「A1993」がiPadである可能性もあるとしました。



低コスト路線「MacBook Air」の後継機?

今回の情報により10月30日にニューヨークにて行われるスペシャルイベントで、「新型Mac」が登場するのはほぼ確実となりました。AppleのアナリストMing-Chi Kuo氏が話しているように、発表される13インチのMacBookは、「MacBook Air」の後継機で「より幅の薄いベゼル」、「Retina ディスプレイ」、「Touch ID」を搭載すると見られています。

またMing-Chi Kuo氏をはじめとするアナリストは、2018モデルがMacBook Airよりも低価格になる可能性があると予測しています。












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