この記事は定期的に更新しています。(4/21)
毎年、秋に発売されるiPhone。発表までまだ4ヶ月以上の期間を残しながらもすでに様々な情報がリークされています。2019年のiPhoneは、トリプルレンズカメラ、双方向ワイヤレス充電機能が目玉機能となりそうです。
今回は、現時点までに出てきているiPhone XI(iPhone 11)の最新情報をご紹介します。
基本情報
- 名称:iPhone XI、iPhone 11
- 発売日:9月
- チップ:A13 Bionicチップ
- ストレージ:64GB、256GB、512GB、1024GB??
- ディスプレイサイズ:6.1インチ、6.5インチ
- Super Retina HD OLED ディスプレイ
- Face ID 2.0
- ノッチの小型化
次期iPhoneは、「iPhone XI」または「iPhone 11」という名前になるという
正方形に囲まれたトリプルカメラを搭載
2019年のiPhoneは、四角形に囲われてトリプルカメラを搭載すると言われています。先日、時期iPhoneのデザイン図と見られるものが流出し、そこにはトリプルカメラ用の穴が確認できます。
関連記事:2019年の次期iPhoneのデザインが流出か、トリプルカメラ用の穴が確認される
【4/21】次期iPhoneの金型画像が流出か、トリプルカメラが確認される
関連記事:2019年、次期iPhoneの金型がリーク、トリプルレンズカメラが確認される
このトリプルカメラは、広角用レンズ、望遠用レンズ、超広角レンズの三つから構成され、
- ズーム時撮影の画質向上
- 暗所での撮影写真の再現強化
- 光学ズーム倍率の向上
などのメリットが挙げられます。
【4/19】カメラ画質向上、レンズのブラックコーティングに関する情報が入ってきました。
関連記事:2019年のiPhone、フロントカメラは1,200万画素へ進化、カメラは目立たないように特殊なブラックコーティングを採用か
双方向ワイヤレス充電
すでにワイヤレス充電機能を搭載しているiPhone XS、XS Max、XRですが、今秋のiPhoneは双方向のワイヤレス充電機能を可能とするようです。今年の2月にSamsungが発表した「Galaxy S10」には、「Wireless PowerShare」という双方向ワイヤレス充電機能がすでに採用されています。双方向ワイヤレス充電は、「AirPods」や「iPhone」をiPhoneから充電することが可能になります。
ディスプレイサイズは、6.1インチと6.5インチ
過去最多5モデル展開となるかも
現在、販売されているiPhoneは以下の3種類である。
- iPhone XS
- iPhone XS Max
- iPhone XR
2019年4月8日にMacお宝鑑定団Blogが報じた内容によると、トリプルレンズカメラを搭載したモデルは新しいラインナップとして用意され、既存のラインナップはボディのデザイン変更を行わず新たにA13 Bionicチップを搭載し発売されるとのこと。
もし、それが事実の場合
- iPhone XS(後継モデル)
- iPhone XS Max(後継モデル)
- iPhone XR(後継モデル)
- (New!)6.1インチ型 iPhone
- (New!)6.5インチ型 iPhone
というラインナップになる。今までにない5つの選択肢がうまれることになりそうだ。
【4/20】カメラ画質向上、レンズのブラックコーティングに関する情報が入ってきました。
超高価格になる?
直前で5ラインナップになるという話をしたが、もしそうなった場合、気になるのは価格だろう。現在、iPhone XS、XS Maxがそれぞれ¥112,800 (税別)〜、¥124,800〜の価格で販売されている。もし、iPhone XI(iPhone 11)が新しいラインで登場した場合、この価格を超えてくることは間違いないだろう。また、トリプルカメラ搭載モデルは、最大ストレージを持つものという情報も出ていることから、¥150,000を超えてくる可能性もあるだろう。
source:Apple Hub(Twitter)